土浦市川口の眼科｜土浦たかはし眼科｜白内障手術、眼瞼下垂手術

ご挨拶

私は18歳の春に筑波大学に入学して以来、25年以上の歳月を茨城県で過ごしてきました。
大学卒業後は一貫して茨城県の眼科医療に携わらせて頂き、特に2012年以降の12年間は土浦協同病院と霞ヶ浦医療センターという土浦市内の総合病院で眼科医療に従事してまいりました。両病院では、眼科責任者として白内障手術や眼瞼下垂手術を中心に数多くの手術を執刀し、一般外来から救急診療まで多くの患者様を診察させて頂きました。
貴重な経験を積むことができている毎日に感謝の気持ちでいっぱいでしたが、それと同時に、より地域に根差した、より患者様一人ひとりと丁寧に向き合う眼科診療を行っていきたいとの思いを強くする日々でもありました。
そうしたなかで、この度ご縁を頂き、土浦地域の眼科医療を長年支えてこられた「本橋眼科」を引き継がせて頂く形で「土浦たかはし眼科（仮称）」として開院させて頂くこととなりました。
小さなクリニックではありますが、最新の知見・医療機器を十分に活用し、なにがよりよい選択なのかを患者様とともに考えながら、各種手術を含めた最善の眼科医療を提供できるように努めていきたいと思います。
眼の困りごとに関して、土浦市をはじめとした地域の皆様のお役に立てるよう誠心誠意努力していく所存です。何卒よろしくお願い致します。

院長　高橋 幸輝